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オフィスビルの特長(3)
*賃料や空室率が大きく変動する傾向にある
大型のオフィスビルは開発に要する時間が長いため、賃貸ニーズに対しビル供給のタイミングがずれるケースが多々あり、ビル完成時の賃料や空室率が大きく変動する傾向があります。
2003年問題もその例で、東京の都心部で大規模なオフィスビルが次々と完成し、その空室率が最大7%にまで到達しました。
景気の動向とオフィス供給量と賃貸ニーズが微妙なずれをもって推移するため、投資のタイミングが非常に重要であり、その判断が難しいと言えます。
以上から、オフィスビルへの投資は、市場規模が大きく流動性は高いものの、景気動向に左右されやすいことや、需給ギャップが発生しやすいことから、「ミドルリスク・ミドルリターンの投資」と言えるでしょう。